
『君といたとき、いないとき』
人は人生の中で出会いと別れを繰り返す。
だから、見えるものが見えなくなり、覚えたものを忘れる。
出版社 Locus Publishing Company
初版 1999-10
ISBN 9577452442
翻訳言語 中国語繁体字、中国語簡体字、日本語、韓国語、フランス語、えいご、イタリア語、ポーランド語、スペイン語、タイ語、ポルトガル語(ブラジル)、ベトナム語、スウェーデン語


絵本紹介
Overview

見えないものは、存在しないのだろうか?覚えたら、永遠になくならないのだろうか?

『君といたとき、いないとき』は、1999年の921大地震の前日に出版され、大勢の孤独な人々を癒した。「ほほえむ月を、悲しい真っ暗な街に運ぶ」ように。
街を取り巻く闇が去ると、今度は見えない闇が深まり、人々の心に寂しさと不安が宿り続ける。だから、このやさしい月と男の子の物語は、どんな時も、静かに光を注いでくれる。











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