『蝶とマント』
ジミーが初めて連環画に挑んだ絵本作品。変化に富む物語のリズムは、これまでと異なる趣がある。
出版社 Locus Publishing Company
初版 2005-01
ISBN 9867600916
翻訳言語 中国語繁体字、中国語簡体字
絵本紹介
Overview
蝶はいつも元気いっぱいで、臆するところがない。マントはじっと考えることが好きで、憂いを漂わせる。
空高く舞い上がった瞬間、風がそよぐ林の中で小さな幸せを見つけられると、彼らは素直に信じている。
蝶は簡単に空を飛ぶことができるけれど、実は、安全に、そして上品に着地する方法をまだ知らない。
マントはどうしても矢印の意味がわからず、いつも矢印の示すとおりに進みながら迷ってしまう。
子どもの奇想天外なファンタジーは、大人にとっても温もりや楽しみになるのだと、蝶とマントは語る。
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